MESSAGE
2022年、ウクライナの戦争を機にエネルギー問題が起こりました。
それ以前から、二酸化炭素による地球温暖化、異常気象など化石燃料を中心に環境問題がささやかれてましたが、子どもたちの未来はどうなるのだろう?そんな思いから再生エネルギーに対する関心が大きくなっていきました。
調べてみると日本の気候は欧米とは違い、風向きは一定ではなく1日のうちに何度も変わるようです。
欧米のようなプロペラ型(よく見る風車のような形)ではなく、風車の向きを変えなくてもあらゆる方向からの風を取り込める、日本の気候に合った発電ができるものを作れないか?そう思い、発明を進めました。
従来の風車を研究するにあたり、風車にはいくつかの欠点があることが分かり、欠点を改善していく過程で今の箱型の風車になりました。
弁理士さんの力を借りて、特許を取得。事業化をする方が、世の中に広まりやすいと会社設立に動きました。
子どもたちの未来、100年後の未来を良くしたいという熱い心をもつ方々から出資をいただき、株式会社T-Betz設立。今に至ります。
昨今、地球温暖化が進み、毎年、雨量や最高気温を各地で更新しています。異常が通常になりつつあるのです。
株式会社T-Betzは、皆様の熱い期待に応えられるような会社になるよう脱炭素・エネルギー問題改善に邁進してまいります。
風力だけではなく、水力・潮力など今までにない発電方法を提案し、蓄電技術を確立。
従来の電気より安く、安全でクリーンなエネルギーを作りたいと思っております。
どうか温かいお心で応援していただけますと幸いです。
株式会社T-Betz代表 谷口 伸幸
賛同してくださる皆さまへ
私たちT-Betzは子どもたちの将来、100年後の未来を少しでも良くしたいという、熱い心を持った7名が発起人となり立ち上げた会社です。まだ小さな会社ですが、地球温暖化防止のため、「タービン装置」による流体(風、水、波など)を利用したクリーンエネルギー発電で脱炭素化を目指し、日本に留まらず、将来的には世界へ向けても挑戦していきたいと考えております。 そのためにまずは日本で実績を積み、足元をしっかりと固めて堅実に成長していくことが目下の課題です。確かなデータ収集を行い、それをもとに多様なビジネスモデルを提案していきたいと考えています。 ただ、私たちは個人の損得や利益ではなく、何よりも「未来」を優先させたいと考えております。株式会社なので利益を追求しなければならないことはわかっていますが、それよりも未来を託す者として、私たちの子どもたちが安心して暮らせる環境を整えていきたい。 そんな想いに賛同していただき、応援していただけたら幸いです。 今後とも変わらぬご支援の程、何卒宜しくお願いいたします。
沿革
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- 令和3年6月
- 特許出願
- 令和4年1月
- 日本特許取得
- 令和4年2月
- 株式会社T-Betz 創設
- 令和4年3月
- 大学と連携・データ収集
- 令和4年6月
- 簡易モデル制作
会社概要
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- 会社名
- 株式会社T-Betz
- 設立年月日
- 令和4年2月2日
- 代表者
- 代表取締役 谷口 伸幸
- 所在地
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- 〒950-2002
新潟県新潟市西区青山1丁目17-15
- 〒950-2002
- 事業内容
- クリーンエネルギー関連事業
- 取得特許
- タービン装置及び発電装置(特許第7002797号)
- 役員構成
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- 代表取締役 谷口 伸幸
- 取締役 富田 雅彦
- 取締役 本間 聖一
- 取締役 谷口 奈美子
- 取締役 落合 淑恵
- 取締役 猪股 邦彦
- 取締役 新野 隆義
- 取締役 片桐 諒